エキストラバージンで揚げ物?発煙点や再利用の真実を専門店が徹底解説!
- knakata29
- 2月7日
- 読了時間: 20分
「エキストラバージンで揚げ物」は非常識?専門店の答えは「YES」!
「エキストラバージンオリーブオイルは生食だけ?」
「揚げ物に使ったら発煙点が低くて危険なのでは?」
「高価だから再利用したいけど、大丈夫?」
もしあなたが、そんな疑問や不安を抱いているなら、ご安心ください。これらの疑問は、エキストラバージンオリーブオイルに関する誤解や、不正確な情報から生じていることがほとんどです。
この記事では、オリーブオイル専門店Well-being Landの長年の経験と科学的根拠に基づき、エキストラバージンオリーブオイルでの揚げ物に関する【全ての真実】を徹底解説します。あなたの不安は解消され、これからは自信を持ってエキストラバージンオリーブオイルを揚げ物に活用できるようになります。
オリーブオイル専門店として、私たちはエキストラバージンオリーブオイルの特性を熟知しています。一般的な情報に惑わされず、本物の知識と活用法をここでお伝えします。さあ、エキストラバージンオリーブオイルが秘める、揚げ物における無限の可能性を発見しましょう。
私たちWell-being Landのエキストラバージンオリーブオイルは、オリーブの一大産地 南イタリア プーリア州にあるカタルドさんの農園で作られています。
コラティーナ種は、元々プーリア地方発祥の品種のため、栽培に最適な土壌と気候が揃っています。
「原生種を原生地で育てる」こと、それが自然環境や生態系にとっても良いことだと私たちは信じています。
カタルドさんは元々自家用としてオリーブオイル作りから始めたこともあり、
ご自身が納得のいく品質にとことんこだわっています。
エキストラバージンオリーブオイルの基本知識と「誤解」の根源
まずは、エキストラバージンオリーブオイルがどのような油であるかを正しく理解し、なぜ「揚げ物には不向き」という誤解が広まったのか、その根源を探ります。
1-1. エキストラバージンオリーブオイルとは何か?:品質、製法、そして本物の証
エキストラバージンオリーブオイルは、オリーブオイルの中でも最高品質に位置付けられます。
品質の定義: オリーブの果実を物理的な方法(コールドプレスなど)のみで搾り、化学的な処理を一切行わない「一番搾り」のオイルです。
酸度: 国際的な基準では、酸度が0.8%以下であることが求められます。酸度が低いほど、オリーブの鮮度が高く、品質が良いとされています。
風味: フルーティーな香り、適度な苦味や辛味を持ち、オリーブ本来の豊かな風味が特徴です。
エキストラバージンオリーブオイル以外のオリーブオイルとしては、精製されたオリーブオイルとエキストラバージンオリーブオイルをブレンドした「ピュアオリーブオイル」や、さらに精製度を高めた「ライトオリーブオイル」などがあります。エキストラバージンオリーブオイルはこれらとは一線を画す、まさに「オリーブのジュース」なのです。
1-2. なぜ「発煙点が低い」という誤解が広まったのか?
「エキストラバージンオリーブオイルは発煙点が低いから揚げ物には使えない」という誤解は、主に以下の理由から広まりました。
精製油との比較: 一般的な植物油(サラダ油、菜種油など)は精製されているため、発煙点が高く設定されています。これらと比較すると、未精製のエキストラバージンオリーブオイルの発煙点が相対的に低く見えるためです。
品質の低いエキストラバージンオリーブオイルの存在: かつてはエキストラバージンオリーブオイルと称しながらも品質が不安定な製品も存在し、それらが低い温度で煙を出すことがあったため、エキストラバージンオリーブオイル全体のイメージを損ねた可能性があります。
「生食向き」という強調: エキストラバージンオリーブオイルの繊細な風味は生食でこそ真価を発揮するという推奨が、いつの間にか「加熱には不向き」という誤解に繋がった側面もあります。
しかし、高品質なエキストラバージンオリーブオイルは、私たちが日常的に行う揚げ物の温度帯で十分に安全に使用できることが、科学的に証明されています。
エキストラバージンオリーブオイルと揚げ物:発煙点の真実と科学が証明する安全性
エキストラバージンオリーブオイルで揚げ物をする際の最大の懸念点である「発煙点」と「酸化」について、専門店の知見と科学的根拠に基づき、その真実を徹底的に解説します。
2-1. エキストラバージンオリーブオイルの発煙点、その具体的な数値と揚げ物への適性
高品質なエキストラバージンオリーブオイルの発煙点は、180℃~210℃程度とされています。これは、一般的な揚げ物料理で推奨される油温(160℃~180℃)を十分にカバーできる範囲です。
発煙点とは: 油が加熱され、煙が出始める温度のこと。煙が出始めるからといって、すぐに有害物質が発生するわけではありません。
揚げ物温度:
低温揚げ(160℃前後):野菜、魚介類など
中温揚げ(170℃前後):鶏肉、豚肉など
高温揚げ(180℃前後):天ぷらの衣をカリッとさせたい時など
この通り、エキストラバージンオリーブオイルの発煙点は、ほとんどの揚げ物に対応できることがわかります。特に高品質で新鮮なエキストラバージンオリーブオイルほど、発煙点が高くなる傾向があります。
2-2. 酸化に強いエキストラバージンオリーブオイル!その秘密は「天然の抗酸化物質」
「油は熱すると酸化して体に悪い」という懸念は当然ですが、エキストラバージンオリーブオイルは他の多くの植物油と比較して、加熱による酸化に非常に強い特性を持っています。その秘密は、豊富に含まれる「天然の抗酸化物質」です。
ポリフェノール: エキストラバージンオリーブオイル特有の辛味や苦味の元となる成分で、非常に強力な抗酸化作用を持ちます。加熱によって油が酸化するのを強力に抑制し、酸化生成物の発生を抑えます。
ビタミンE: 天然の抗酸化剤として知られるビタミンEも豊富。熱による劣化から油を守り、品質を保ちます。
オレイン酸: エキストラバージンオリーブオイルの主成分であるオレイン酸(一価不飽和脂肪酸)は、他の植物油に多く含まれる多価不飽和脂肪酸(リノール酸、リノレン酸など)に比べて、非常に酸化しにくい安定した分子構造をしています。
これらの成分の相乗効果により、エキストラバージンオリーブオイルは高温調理下でも安定性を保ち、酸化生成物の発生を抑制。健康への悪影響を最小限に抑えることができるのです。
2-3. 高温調理でエキストラバージンオリーブオイルが安全である科学的根拠(専門店の見解)
数多くの科学的研究が、エキストラバージンオリーブオイルが揚げ物に安全であることを裏付けています。
例えば、スペインのグラナダ大学の研究では、エキストラバージンオリーブオイルがフライパン調理において、他の植物油よりも酸化に強く、有害物質の生成が少ないことが示されています。また、エキストラバージンオリーブオイルに含まれるポリフェノールが、加熱後もその抗酸化作用を一部保持し、食品に移行する可能性も指摘されており、以下の点で安全であると考えられます。
発がん性物質のリスク低減:
酸化しにくい特性により、高温加熱時に発生しやすいとされる有害な酸化生成物や発がん性物質(例: アクリルアミド)の生成リスクが他の油よりも低いと考えられます。
栄養素の保持:
エキストラバージンオリーブオイル自体の抗酸化物質が油の劣化を防ぐことで、揚げ物中の食品の栄養素(特に脂溶性ビタミンなど)の損失も抑えられる可能性があります。
結論として、エキストラバージンオリーブオイルは発煙点も適切であり、豊富な抗酸化物質によって酸化に強く、科学的にも揚げ物に適した安全な油であると言えます。
エキストラバージンオリーブオイルで揚げ物が「格別に美味しくなる」理由
安全性だけでなく、エキストラバージンオリーブオイルで揚げ物をする最大の魅力は、その「格別の美味しさ」にあります。一度体験したら、他の油では満足できなくなるかもしれません。
3-1. 揚げ上がりの食感:サクサク、カラッと、そして軽やか
エキストラバージンオリーブオイルで揚げた料理は、驚くほど軽やかで、理想的な食感に仕上がります。
優れた油膜形成能力: エキストラバージンオリーブオイルは食材の表面に均一で薄い油膜を形成しやすいため、衣がカラッと揚がり、内部への油の過度な侵入を防ぎます。これにより、べたつかず、軽快な食感が生まれます。
油切れの良さ: エキストラバージンオリーブオイルは比較的油切れが良いため、揚げ物特有のベタつきが少なく、口に入れた時の重さがありません。衣はクリスピーに、中はジューシーに仕上がります。
3-2. 豊かな風味の広がり:素材の旨味を引き出すエキストラバージンオリーブオイルの魔法
エキストラバージンオリーブオイルが揚げ物にもたらすのは、食感だけではありません。その豊かな風味が、料理全体の味わいを格段に引き上げます。
素材の味を最大限に引き出す: エキストラバージンオリーブオイル特有のフルーティーな香り、微かな苦味や辛味は、食材の持つ本来の旨味を邪魔することなく、むしろその風味を一層引き立てます。特に、野菜や魚介類の揚げ物では、エキストラバージンオリーブオイルの香りが絶妙なアクセントとなり、素材の良さを最大限に引き出します。
料理に深みとコクをプラス: 単調になりがちな揚げ物に、エキストラバージンオリーブオイルの複雑な香りが加わることで、料理全体に奥行きと洗練されたコクが生まれます。まるでプロのシェフが作ったかのような、ワンランク上の味わいを自宅で楽しめます。
3-3. 胃もたれしにくい!食後の軽やかさの秘密
「揚げ物は好きだけど、食後の胃もたれが気になる…」という方も多いでしょう。エキストラバージンオリーブオイルで揚げた料理は、その印象を大きく変えます。
油切れの良さ: 余分な油が衣に残りにくいため、口当たりが軽く、胃への負担が軽減されます。
消化のしやすさ: エキストラバージンオリーブオイルの主成分であるオレイン酸は、消化吸収されやすい特徴があります。そのため、揚げ物後も胃にもたれにくく、食後感が非常に軽やかです。
この軽やかな後味は、揚げ物を食べた後の満足感を高めつつも、重さを感じさせない、まさに「格別」な体験を提供します。
専門店が教える!エキストラバージンオリーブオイルで揚げ物を最大限に活かす活用術
エキストラバージンオリーブオイルで最高の揚げ物を作るためには、いくつかのポイントがあります。ここでは、オリーブオイル専門店の知見に基づいた、エキストラバージンオリーブオイルを最大限に活かす活用術をご紹介します。
4-1. 揚げ物に適したエキストラバージンオリーブオイルの選び方:品質と風味のバランス
エキストラバージンオリーブオイルと一言で言っても、その種類は多岐にわたります。揚げ物に適したエキストラバージンオリーブオイルを選ぶ際のポイントです。
ポイント1:鮮度と品質
新鮮さ: 製造年月日や賞味期限を確認し、できるだけ新しいものを選びましょう。新鮮なエキストラバージンオリーブオイルほど抗酸化物質が豊富で、発煙点も安定しています。
遮光瓶: 光による劣化を防ぐため、必ず遮光瓶に入っているものを選んでください。
ポイント2:オリーブの品種と風味
加熱に強い品種: ピクアル種、コロネイキ種など、ポリフェノール含有量が高く、比較的加熱に強いとされる品種があります。これらは風味もしっかりしています。
風味の好み: フルーティーでマイルドなタイプは素材の味を活かし、スパイシーでパンチのあるタイプは肉料理などに深みを与えます。
ポイント3:価格と用途のバランス
デイリーユース: 普段使いには、品質と価格のバランスが取れたミディアムフルーティーなエキストラバージンオリーブオイルがおすすめです。
特別な日: 魚介のフリットなど、素材の風味を最大限に引き出したい場合は、より高品質で香りの高いエキストラバージンオリーブオイルを選ぶと良いでしょう。
専門店の推奨: 揚げ物には、あまりにもデリケートすぎるエキストラバージンオリーブオイルよりも、ある程度しっかりとしたボディとポリフェノール感のあるミディアム~インテンスフルーティーなエキストラバージンオリーブオイルがおすすめです。加熱に負けない香りと、油の安定性を兼ね備えています。
4-2. 適切な油温管理と揚げ方のコツ
エキストラバージンオリーブオイルで揚げ物をする際も、油温の管理は非常に重要です。
油温計の活用: 必ず油温計を使用し、正確な温度を保ちましょう。
160℃~170℃: 野菜の天ぷら、魚のフライなど、じっくり火を通し、エキストラバージンオリーブオイルの風味を穏やかにしたい場合。
170℃~180℃: 肉や魚のフライ、フリット、唐揚げなど、衣をサクサクに、中をジューシーに仕上げたい場合。
揚げすぎ、揚げ足りないを防ぐコツ:
一度に投入する量を制限: 油温が急激に下がらないよう、一度に大量の食材を入れないこと。油の表面積に対して食材が多すぎると、油温が下がり、ベタつきの原因になります。
適度な裏返し: 必要に応じて食材を裏返し、均一に火を通す。
泡の変化に注目: 揚げ始めは活発な泡が出ますが、火が通るにつれて泡が小さく、静かになっていきます。これが揚げ上がりのサインの一つです。
4-3. 他の油とのブレンドはアリ?ナシ?:専門店の見解
エキストラバージンオリーブオイル単独での揚げ物はもちろん素晴らしいですが、コストや風味の調整のために他の油とのブレンドを検討する方もいるでしょう。専門店の見解としては、「アリ」ですが、いくつか注意点があります。
エキストラバージンオリーブオイル単独がベスト: エキストラバージンオリーブオイルの持つ風味と健康メリットを最大限に享受するなら、単独での使用が最も推奨されます。
ブレンドする際の注意点:
発煙点の低い油とのブレンドは避ける: 例えば、ごま油など発煙点の低い油と混ぜると、全体の油の発煙点が下がるため、揚げ物には不向きです。
風味のバランス: エキストラバージンオリーブオイルの風味を活かしたいなら、無味無臭に近い油(例:米油、グレープシードオイルなど)とブレンドするのが良いでしょう。
おすすめのブレンド比率(風味とコストのバランス):
エキストラバージンオリーブオイル 70%:米油 30%: エキストラバージンオリーブオイルの豊かな風味を活かしつつ、コストを抑えたい場合に。米油は油切れも良く、揚げ物をカラッと仕上げます。
エキストラバージンオリーブオイル 50%:菜種油 50%: 汎用性が高く、比較的安価な菜種油とブレンドすることで、エキストラバージンオリーブオイルの健康メリットを享受しつつ、全体のコストを抑えられます。
エキストラバージンオリーブオイルの再利用:真実と実践的なアドバイス
高価なエキストラバージンオリーブオイルだからこそ、再利用したいと考えるのは自然なことです。エキストラバージンオリーブオイルの再利用について、その真実と安全な実践方法を解説します。
5-1. エキストラバージンオリーブオイルは再利用できる?:一般的な油との比較と専門店の結論
結論から言うと、エキストラバージンオリーブオイルは適切に行えば再利用が可能です。
エキストラバージンオリーブオイルが再利用に適している最大の理由は、上記で解説した通り、豊富な抗酸化物質(ポリフェノール、ビタミンE)と酸化しにくいオレイン酸を主成分としているためです。これにより、他の多くの植物油と比較して、加熱による酸化劣化が遅いという特性があります。
ただし、「無限に再利用できる」わけではありません。揚げた食材の種類や量、揚げ時間、油温などによって、油の劣化具合は大きく異なります。
5-2. 安全な再利用回数と見極め方
エキストラバージンオリーブオイルの再利用は、1~2回程度が目安です。これを超えると、風味の劣化や酸化の進行が顕著になります。
再利用できるエキストラバージンオリーブオイルの見極めポイント:
匂い:
OK: オリーブオイル本来の香りが残っている。
NG: 嫌な臭い、酸っぱい臭い、焦げ臭い臭いがする。
色:
OK: わずかに濃くなった程度。
NG: 極端に色が濃くなったり、濁りがある。
粘度:
OK: サラッとしている。
NG: ドロっとして粘りがある、泡が消えにくい。
泡立ち:
OK: 加熱時に通常の泡立ち。
NG: 加熱していないのに泡が立っている、加熱時に異常に泡が消えない。
これらのサインが見られたら、安全のために使用を中止してください。
5-3. エキストラバージンオリーブオイルの劣化を防ぐ保存方法と活用アイデア
再利用するエキストラバージンオリーブオイルは、適切に保存することで劣化を遅らせることができます。
保存方法:
カスを取り除く: 使用後は、揚げカスを目の細かい網やコーヒーフィルターなどで丁寧に濾し、完全に除去します。カスが残っていると、そこから酸化が進行しやすくなります。
密閉容器: 空気との接触を避けるため、密閉できる遮光瓶や保存容器に移し替えます。
冷暗所: 光と熱を避けるため、戸棚の中など冷暗所で保存します。冷蔵庫に入れると固まることがありますが、品質には問題ありません。常温に戻せば元に戻ります。
再利用が難しいエキストラバージンオリーブオイルの活用アイデア:
もし再利用が難しいと判断したエキストラバージンオリーブオイルでも、軽い炒め物や、パンに塗るなど、比較的低温で短時間調理する料理に活用することは可能です。
ただし、明らかに酸化臭がする場合は、迷わず廃棄してください。
エキストラバージンオリーブオイルで揚げる絶品レシピ:専門家おすすめの逸品
オリーブオイル専門家として、エキストラバージンオリーブオイルの魅力を最大限に引き出す絶品揚げ物レシピを3つご紹介します。これらのレシピで、エキストラバージンオリーブオイルがもたらす「格別の美味しさ」をぜひ体験してください。
6-1. 【素材の味を活かす】海老と季節野菜のフリット ミスト
エキストラバージンオリーブオイルの香りが引き立つ、シンプルなフリットは、素材の旨味を存分に楽しめます。
材料(2人分):
海老 6尾(殻付きでも剥きでも可)
旬の野菜(アスパラガス、パプリカ、ズッキーニ、ナスなど) 各適量
【衣】
薄力粉 100g
冷水 150ml
卵黄 1個
塩 少々
揚げ油:ミディアムフルーティーなエキストラバージンオリーブオイル 適量
レモン、塩、お好みでバルサミコクリーム
手順:
海老は殻をむき、背わたを取り、軽く塩胡椒(分量外)を振る。野菜は食べやすい大きさに切る。
ボウルに卵黄と冷水を入れ、泡立て器で軽く混ぜる。薄力粉と塩を加え、粉っぽさが残る程度にさっくりと混ぜる(混ぜすぎないのがポイント)。
揚げ油を170℃~175℃に熱する。
食材に薄く薄力粉(分量外)をまぶし、衣をつけ、油に入れる。
衣が薄いきつね色になり、サクサクになったら取り出し、油を切る。
皿に盛り付け、レモンを絞り、塩を振っていただく。お好みでバルサミコクリームを添えても美味しい。
6-2. 【風味豊か】鶏むね肉のハーブフリット
エキストラバージンオリーブオイルがハーブの香りと鶏むね肉の旨味を絶妙に繋ぎ、軽やかで上品なフリットに。
材料(2人分):
鶏むね肉 1枚(約250g)
【下味】
塩、粗挽き黒胡椒 各少々
ドライハーブミックス(オレガノ、タイム、ローズマリーなど) 小さじ1
エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1
【衣】
薄力粉 50g
片栗粉 20g
冷水 80ml
揚げ油:ミディアム~インテンスフルーティーなエキストラバージンオリーブオイル 適量
レモン、ルッコラなど
手順:
鶏むね肉はフォークで数カ所刺し、1.5cm厚さのそぎ切りにする。下味の材料を揉み込み、15分ほど置く。
衣の材料を混ぜ合わせる。
揚げ油を170℃に熱する。
鶏肉に衣をつけ、油に入れる。片面2~3分ずつ、中まで火が通り、きつね色になるまで揚げる。
取り出して油を切り、皿に盛り付け、レモンとルッコラを添える。
6-3. 【意外な組み合わせ】オリーブオイル香る大学芋
デザートにもエキストラバージンオリーブオイル!香ばしさと軽さが魅力の、新感覚の大学芋です。
材料(2人分):
さつまいも 1本(約200g)
揚げ油:エキストラバージンオリーブオイル(ライトフルーティーでもOK) 適量
【タレ】
砂糖 大さじ3
醤油 大さじ1/2
水 大さじ1
エキストラバージンオリーブオイル 小さじ1
黒ごま 適量
手順:
さつまいもは皮つきのまま乱切りにし、水に10分ほどさらしてアク抜きをする。水気をしっかり拭き取る。
揚げ油を160℃に熱し、さつまいもを揚げる。中まで柔らかくなり、表面がきつね色になったら取り出し、油を切る。
フライパンにタレの材料(エキストラバージンオリーブオイル以外)を入れ、中火にかける。砂糖が溶けて煮詰まり、とろみがついてきたら火を止める。
揚げたさつまいもをフライパンに入れ、タレを絡める。最後にエキストラバージンオリーブオイル小さじ1を回しかけ、全体に混ぜ合わせる。
皿に盛り付け、黒ごまを振って完成。
【まとめ】エキストラバージンオリーブオイルで、健康的で美味しい揚げ物ライフを!
この記事では、「エキストラバージンオリーブオイルで揚げ物」というテーマについて、発煙点の真実から酸化のメカニズム、再利用の可否、そしてプロの活用術や絶品レシピまで、専門店の視点から徹底的に解説しました。
エキストラバージンオリーブオイルは発煙点も高く、抗酸化物質が豊富で揚げ物に安全かつ適している。
適切な管理と見極めを行えば、再利用も可能である。
何よりも、揚げ物が格段に美味しく、ヘルシーになる。
もう「エキストラバージンオリーブオイルは生食だけ」という古い常識や、不正確な情報に惑わされる必要はありません。専門店が保証するこの知識で、あなたの揚げ物ライフは劇的に変わります。
今日からあなたも、ぜひエキストラバージンオリーブオイルで揚げ物に挑戦してみてください!その香りと食感、そして食後の軽やかさに、きっと驚かれることでしょう。あなたの食卓が、今まで以上に豊かで、笑顔あふれる場所になることを願っています。
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